Gustave
Standing Desk

ヴァンドーム広場に程近いハイエンドのコワーキングスペースのしつらえを担当したプロジェクト。この傑出したアドレスでは、ワークスペースのモビリティとクオリティという新しい課題にチャレンジするために、ホテル業界のアプローチからインスピレーションを得ました。

そのリフレクションの連続性の中で、座る、立つなど利用者のニーズに合わせて高さを調整できるようデザインされたコンテンポラリーなデスク。2本の頑丈なアルミニウムの脚は、家具を空間に固定し、調整装置を隠しています。ゆったりとした面積を持つオーク無垢材のデスクトップは亜麻仁ゴムで覆われており、その滑らかで心地よい表面は快適さを提供。高いポジション時に表れる布地が全体に柔らかさを与え、技術的要素やオフィスアクセサリーを完全にカモフラージュします。