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複合オフィス
Saint-Sabin

パリ(11)

建築主 : 6ème Sens Immobilier
2021
延床面積 : 4 550m²
費用 : 2100万ユーロ
プロジェクトマネジャー : Federico Bosco
クレジット : Studio Vincent Eschalier そして Arnaud Sabatier

バスティーユ広場に極近い、バラエティに富み密集したエリアでのプロジェクト。私たちが目指したのは、建物の都市構造への融合と明確なアイデンティティの創造という、2つのテーマ間にバランスを見つけることでした。縦方向に3分類されるファサードを金属柱で区切り、建物のボリューム感を強化。地域の過去の産業特性を反映させた設計です。正面に湾曲したガラスを使用することでそのリズムは強調され、またワークスペースの採光も向上します。テラゾの台石は、ファサードと対照的なむき出しの外観を呈しつつ、このビルを周辺環境に根付かせ、通りや近隣建物とのリンクの役割を果たします。

オフィススペースがダイナミックに進化するなかで、共有スペースに細心の注意が払われました。共有スペースは、館内のコミュニケーションとユーザーの幸福感が助長されるよう、独特で入念な設計がなされています。庭と植栽された屋上には、バスティーユ広場とパリのパノラマビューを楽しめる快適なソーシャルスペースがあります。

 

無機質なものとノーブルでエレガントかつ時代を超越した建材が組み合わされたインテリアは、フレキシブルな使用を可能にする事を主眼に設計されました。