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Tennis Club de Paris
レストラン

パリ(16)

建築主 TCP
2020
延床面積  240 m² 90席 + ラウンジ (20席)
費用 NC
プロジェクトマネジャー  Antonio Blanco
写真家 Mary Gaudin

建築主 TCP
2020
延床面積  240 m² 90席 + ラウンジ (20席)
費用 NC
プロジェクトマネジャー  Antonio Blanco
写真家 Mary Gaudin




Studio Vincent Eschalierが、伝説的なテニスクラブ Tennis Club de Parisより依頼されたクラブハウス・レストランの改築プロジェクト。レストランは完全に再設計され、クラブのイメージを反映した現代的でエレガントな空間を提供。パリ16区中心部に位置し、1930年代のストリクトで整然とした建築様式の施設一角を占めるこのスペース。完全ガラス張りの3面ファサードから豊富に自然光が取り込まれ、旧建物の解体時に見つかったコンクリート支柱の突出部がリズムを刻みます。

 

設計にあたり空間の最適化と、生活や交流、心地良い宴のスペースづくりに焦点があてられました。ベンチソファー、ビストロテーブル、ハイテーブルを組み合わせた様々なシーティングタイプは、このアドレスの本質を反映しています。レストランは、スイミングプール、テラス、暖炉に面した、よりプライベート感のある3つのラウンジコーナーを配します。その佇まいはオーク無垢材のカスタムメイド家具によって助長され、また、植物やサービス用収納家具を効果的に配置することによって、空間が構築されています。

 

既存建物が持つむき出し感での遊びが建築上の願望としてあり、そこに、テニスやパリのビストロの言語を反映した木や真鍮といった建材を統合させました。厳選された照明が、現代的なタッチとこのレストランで望まれる多様な雰囲気をもたらします。